表彰

2022.11.2
保健学科の講義『医療人のための教養』が令和3年度岡山大学ティーチング・アワードを受賞しました

岡山大学では、学生の満足度の高い講義の中から特に、先進的な授業科目や優れた教育を行っている授業科目を選出し、その教育実践を全学に広めて教育改善を図ることを目的として、岡山大学ティーチング・アワード表彰が行われています。

この度、保健学科の講義『医療人のための教養』(担当教員:看護・平見有希助教,放射・後藤佐知子准教授,検査・森田瑞樹教授) が令和3年度の岡山大学ティーチング・アワードに選出され,表彰されました。

本講義は3年生を対象とした科目で、1年後には医療従事者として社会に出る学生たちに、低学年で身に着けてきた知識を前提として、毎回一つのテーマについて考えを深めてもらう講義です。講義の趣旨だけでなく、Zoomチャットやブレイクアウトルームなどを取り入れた双方向性の講義形式が高く評価されました。

受賞については、以下でも詳しく紹介されています。
令和3年度岡山大学ティーチング・アワード表彰 受賞科目 | 岡山大学 学習・教授支援(CTE)部門 (okayama-u.ac.jp)