11月5日（土）に真備町 “グリーンパークまび”で開催された、西日本豪雨災害復興イベントに、保健学科看護学専攻学部学生7名、中国からの大学院の留学生3名と教員3名、姫路大学の学部学生3名と教員1名、そして、元看護学専攻老年看護教授の西田真寿美先生、広島国際大学の宮本純子先生ととともに参加してきました。

本年度、真備！KIZUNA フェスタにおいては、チーム「Coｍfy（心地よい場所）」の名の下、真備の住民の方々に、relax timeを持っていただくことをMissionとして活動して来ました。ラベンダーを用いてのアロマハンドマッサージや、健康観察ということで、血圧測定や健康相談、そして、「握力自慢大会」を開催しました。また、ピンクリボン活動、ピンク＆ブルーリボン活動についての啓蒙活動を行いました。アロマハンドマッサージを行なうに当たっては、11月2日に、元看護師で、臨床アロマセラピスト＠の資格をお持ちの神谷祐希さんから指導を受けることができました。11月5日は快晴のもと、非常に多くの方に来場頂きました。真備の方々の復興に向けた一助になれたらと思います。今後も「Coｍfy（心地よい場所）」の活動を継続して行きたいと思います。

文責：看護学専攻 森恵子