2022年度のバイオインフォマティクス技術者認定試験を大学院生4名、教員1名が受験しました。

この試験は合格率約50％ととても難易度の高いものですが、受験した5名全員が合格しました。

ゲノム医療が日々進歩する中、大量の遺伝子データ解析のスキルが求められるようになっています。
そこで、生命科学とインフォマティクスの知識を有したバイオインフォマティクス技術者の需要は年々高まってきています。 興味がある方は、是非チャレンジしてみてください。

なお、ゲノム医療サイエンティスト育成コースでは、これまでに11名が受験し全員合格しています。