お知らせ
岡山大学保健学科では、デジタル田園健康特区事業の一環として、吉備中央町を中心に地域住民の健康づくりや地域課題の解決に向けた活動に取り組んでいます。令和7年度は、学生が主体となり、以下の活動を行いました。
1.鬼伝祭における「きびアプリ」普及活動

鬼伝祭に学生9名・コーディネーターが参加し、「きびアプリ」の普及活動を行いました。地域住民や来場者に対してアプリの説明やダウンロード支援を行い、スマートフォンに不慣れな方へのサポートにも取り組みました。多様な住民とのコミュニケーションの重要性や、デジタルデバイドの課題について理解を深めることができました。
2.吉備高原フェスタにおける「きびアプリ」普及活動

吉備高原フェスタに学生9名・教員2名・コーディネーターが参加し、地域住民に対して「きびアプリ」の紹介や利用支援を行いました。デジタル技術を活用した健康づくりの推進について学ぶ機会となりました。
3.下賀茂診療所の訪問(遠隔診療の見学)


デジタル田園健康特区で行われている遠隔診療の実際を学ぶため、看護学専攻・加澤ゼミの学生5名、加澤教授、コーディネーターが下加茂診療所を訪問しました。地域医療におけるICT活用や、医療アクセス向上に向けた取り組みについて理解を深めました。
4.デジタル田園健康特区フォーラムでの学生発表

デジタル田園健康特区フォーラムにおいて、学生2名がこれまでの活動内容や学びについて発表を行いました。地域課題の解決に向けた学生の視点や取り組みを広く発信する機会となりました
今後の活動予定
令和8年度は、地域住民の健康づくりやデジタル技術の活用促進を目的とした活動を継続するとともに、学生が地域住民との交流を通じて実践的に学ぶ機会を創出します。
特に、企業と連携した「お口のテーマパーク」の開催を予定しており、子どもや保護者を対象に、予防歯科やオーラルフレイルについて楽しく学べる機会を提供します。また、地域の健康増進に向けた取り組みとして、保健学科の地域連携活動をさらに発展させていきます。
さらに、地域イベントへの参加や地域医療・デジタルヘルスに関する学習機会を通じて、学生が主体的に地域課題の解決に取り組める環境づくりを進めていきます。今後も、より多くの学生が地域での実践活動に参加できるよう取り組んでいく予定です。 地域医療や地域連携活動に興味のある学生の皆さんは、ぜひ今後の活動にご参加ください。