お知らせ

2026.4.17
【看護学分野】新入生を対象にBLS(一次救命処置)演習を実施しました

4月1日(水)、入学式前日のオリエンテーション終了後、看護学専攻の新入生78名を対象に、BLS(一次救命処置)およびAED装着の演習を教育センターMoMoSimにおいて実施しました。

これまで本演習は入学後の4月初旬に行ってきましたが、本年度は新たな試みとして、入学式前日に実施しました。3月末には保健学科棟にAEDが新たに設置されたことも踏まえ、早期に実践的なスキルに触れる機会を設けました。

本演習の目的は、BLSおよびAED装着に関する基礎的な実践力の習得に加え、同級生や先輩学生、教員との交流を通して、学内での人間関係の構築を促進することにあります。入学直後の緊張や不安を和らげ、4月から始まる大学生活への円滑な適応につなげることを目指しました。

当日は、新2年生3名、新4年生4名、教員10名が指導にあたり、15グループに分かれて演習を行いました。はじめは緊張した様子の新入生たちも、演習が進むにつれて徐々に表情が和らぎ、初めて出会った同級生と声を掛け合いながら、積極的にBLSやAED操作に取り組んでいました。

演習終了後には、学生同士で写真撮影をしたり、連絡先を交換したりする姿も見られ、新たなつながりが生まれていました。先輩学生や教員との交流も自然に広がり、終始あたたかく活気のある雰囲気の中で演習を終えることができました。

今回の取り組みは、救命に関する基礎的能力の習得だけでなく、新入生同士の関係づくりや安心感の形成にもつながる有意義な機会となりました。今後も継続し、より充実した教育プログラムとして発展させていく予定です。

文責:森 恵子