岡山大学教育学部附属中学校第２学年の生徒１０名が、岡山大学の各学部の特徴や卒業生の進路などを知り、自らの進路について考えを深めることを目的としたキャリア学習「岡山大学訪問」のため、令和６年１２月１１日に岡山大学医学部保健学科を訪れました。

　看護学専攻では、加澤佳奈准教授により、看護学専攻に関する説明や、脈拍の測定、聴診器を使って心音・呼吸音を聴く体験などが行われました。

　続いて放射線技術科学専攻では、後藤佐知子准教授により、診療放射線技師の仕事や、診察機器を使いながらの説明などが行われました。

　最後に検査技術科学専攻では、渡邊彰吾教授により、臨床検査技師の仕事や、エコーを使いながらの説明、診療器具を使った体験などが行われました。

　生徒たちは各専攻の学習で熱心にメモをとり、普段見ることのない医療器具や授業の様子に大変興味深そうに見入っていました。

　また、各専攻での学習の後、生徒代表から先生方へお礼の言葉が述べられました。

看護学専攻での学習

放射線技術科学専攻での学習

検査技術科学専攻での学習

生徒代表からお礼の言葉

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