お知らせ

2024.8.27
【検査技術科学分野】錦織助教らおよび山元助教らの研究が、寺岡記念育英会の研究活動費助成に採択されました

 検査技術科学分野の錦織亜沙美助教と佐藤康晴教授 (分子血液病理学講座) の研究、および山元修成助教 (細胞生理・免疫学講座) と渡辺彰吾教授 (分子病態・循環生理学講座) の研究が、寺岡記念育英会の研究活動費助成 (80万円) に採択されました。

 この助成は、岡山県内の大学・病院に所属している医学分野の研究者を対象としたもので、独創的・意欲的、かつ研究により得られる成果・効果が大きいと期待できるテーマに与えられるものです。良い結果が出せるよう精進していきます。

錦織亜沙美助教・佐藤康晴教授:IL-6蛋白発現解析による特発性多中心性キャッスルマン病(iMCD)の治療予測指標の確立
山元修成助教・渡辺彰吾教授:選択的オートファジーである“リポファジー”が脂肪肝炎に与える影響

(文責:細胞生理・免疫学講座/分子血液病理学講座)