大学院生に聞く!

女性とその家族に寄り添えるスペシャリストを目指して

看護学専攻大学院生

看護学分野
博士前期課程学生

大学院に進んだきっかけ

 私は、岡山大学病院周産母子センターでの看護師経験をきっかけに助産師を目指すようになりました。
 本大学院助産学コースでは、助産師として必要な知識や技術を、2年間という充分な時間をかけて身につけることができます。また看護学修士の学位と助産師国家試験受験資格を取得することができる点に魅力を感じ、大学院への進学を決意しました。

現在のライフスタイル

 昼間に開講されている助産学関連の専門科目の授業と演習を履修しています。 授業は講義だけでなく、活発な討論や学生による模擬授業・演習が行われており、学びを深めています。
 またゼミでは討論や文献レビューを行い、助産実践に活かせるような研究テーマに取り組んでいます。

将来の目標

 女性が出産体験によって、自分に自信を持ち、その後の人生をより充実したものにできるよう支援する助産師になりたいと考えています。そのために、産婦に寄り添い励まし、一方でエビデンスに基づいた助産ケアを提供できるよう、知識や技術を大学院で学び深めたいと思っています。

看護学専攻大学院生

看護学専攻大学院生のスケジュール

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大学院で学び現場に活かしてみませんか。

放射線技術科学専攻大学院生

放射線技術科学分野
博士前期課程学生

大学院に進んだきっかけ

 現在、診療放射線技師が担う業務・モダリティーは多種多様化しており、特に近年、放射線治療の分野では高精度放射線治療の普及に伴い、専門家の養成が急務となっています。このようななかで、私もそのような専門家を目指して大学院へ進学することを決めました。

大学院での目標

 私が大学院において掲げた目標は①臨床現場での経験、②研究、③医学物理士認定試験の合格の3つでした。臨床経験としては修士1年後期から約1年間兵庫県立粒子線医療センターでお世話になり、実際の臨床現場にスタッフとして配置していただきました。平日は現場で放射線治療の学習・実践、週末は岡山で講義を受けるという忙しい中でも充実した日々を送っていました。また、研究に関してはこの施設の医学物理士の方にお世話になり、放射線治療における位置決めの画像レジストレーションの研究を行いました。また、これらの実際の現場教育や講義等で学んだ知識を形として残すために医学物理士認定試験に挑み無事合格することができました。

現在のライフスタイル

 私は広島大学病院に就職し、引き続き強度変調放射線治療や定位放射線治療をはじめとするさまざまな治療業務や、QA業務などを行っています。学部教育、大学院教育、現場教育とうまく歯車が組み合わさって今の私があるように思います。

放射線技術科学専攻大学院生

放射線技術科学専攻大学院生のスケジュール

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大学院への進学を考えている後輩へ

検査技術科学専攻大学院生

検査技術科学分野
博士前期課程学生

大学院に進んだきっかけ

 卒業研究のテーマを深めていくことは当然ですが、それだけでなく最先端の生命科学の知識と技術の幅を広げたいと考え、大学院に進学しました。そして、研究のかたわら遺伝子分析科学認定士とバイオインフォマティクス技術者の認定資格取得を目標にし、取得しました。

現在の研究

 目に見えない微生物の中にウイルスがあります。
 ヘルペスウイルスなどの多くのヒトが感染するウイルスを対象に、ウイルスが身体の中に入ると身体にどのような変化が起こるかを調べています。また、身体に起こった様々な変化が、身体の中へウイルスが入ることや身体の中のウイルスが増えることに、どのように影響するかを調べています。これらの調査の結果は、ウイルスによる病気の治療や予防に役立つものと期待して日夜頑張っています。

将来の目標

 将来の目標は、「新薬の研究開発に携わり、多くの人々の健康に貢献すること」です。壮大な目標ですが、やる気と能力次第で実現できると信じて日々研究に取り組んでいます。
 後輩たちへひと言言うとすると、大学院の期間は想像よりもかなり短いです。何となく進学するのではなく、明確な目標をもって進学しましょう。何か不安なことがあれば先輩たちがサポートするので、遠慮なく相談に来てください。

検査技術科学専攻大学院生

検査技術科学専攻大学院生のスケジュール

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